TAKAMIYA GROUP

BIM Collaborate Proとは

2022.01.07

BIM Collaborate Proとは

Technicalnote 技術情報

こんにちは、キャディアン建築設備グループです。
今回は、キャディアンで使用しているツールのご紹介をします。

BIM Collaborate Proの概要

BIM 360 Designから進化したBIM Collaborate Proは、共同作成、設計コラボレーション、コーディネーションソフトウェアで、クラウド上 にてモデルをワークシェアリングします。BIMコラボレーションのすべての機能と、Revitクラウドワークシェアリング、Collaboration for Civil 3D、Collaboration for Plant 3Dのコラボレーションサービスが含まれています。また、Revit、Civil 3D、Plant 3Dで、いつでも、どこでも共同で作成できる設計作成者向けの機能も含まれています。BIM Collaborate Proプロジェクトは、BIM 360およびAutodesk Construction Cloudプラットフォームで設定することができます。

下記でBIM Collaborate Proについてさらに解説していきます。

株式会社オートデスク:コラボレーションツールBIM360活用オンラインセミナー2020.4.17より引用

BIM collaborate Proの利点

これまでは、会社間を超え、協力会社とGoogle ドライブのようなクラウドサービスでデータをやり取りすると、データの整合性が問題になりました。誰がいつどこを直したのか、どれが最新のデータなのか分かりにくく混乱が生じていました。BIM collaborate Proの利点は、どのデータが最新版で誰がいつどこを直したかが分かるところです。指摘事項の記入や指摘された事項の訂正など、資料がバラバラになってしまい履歴が分からないものが、バージョンと更新日を見て判断することができます。

株式会社オートデスク:コラボレーションツールBIM360活用オンラインセミナー2020.4.17より引用

Revitとのシナジー

Revitは様々な目的で利用されますが、プロジェクトのモデルを分割して作業および管理できる優れたソフトウェアで、1つのプロジェクトを複数のメンバーでワークシェアリングすることが可能となります。建物の外部設計・内部設計・設備設計・家具レイアウト設計など、作業別にレイヤー分けして保存することができ、紐付けされた他の作業を保存すると、軸になる設計図も更新されますので、チーム設計で起きがちな設計データ相互間のズレを防ぐことができます。また、他の利用者が設計図を編集したい場合は編集許可を申請し、許可を得ることで利用可能となり、現在の使用中要素の状況は色分けされて表示されるため、共同での作業もスムーズに行うことができます。プロジェクトモデル内ではリアルタイムにチャットで意思疎通を図ることができるので、離れた場所のメンバーでもチーム設計がしやすくなっています。

株式会社オートデスク:コラボレーションツールBIM360活用オンラインセミナー2020.4.17より引用

統合した3Dモデルの作成

作成した3Dモデルを統合して表示する(レンダリング)ことができます。Autodesk BIM360のクラウドシステムを使うことでCPU負荷を上げることなく統合して表示を行えるため、ソフトを保有していなくてもクラウドでスムーズに作業ができます。統合した3Dモデルを作成することで、プレゼンテーションから現場説明まで、幅広く様々な人と意思疎通を図りやすいというメリットがあります。

植栽と点景 | Revit 2022 | Autodesk Knowledge Networkより引用

キャディアンではこのような最新のツールを導入することで生産性向上と業務効率化に取り組んでいます。

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